今年4月から受け取れる年金額が0.1%プラスで改定されることになりました。
2018年度の老齢基礎年金の月額は、前年と同額(満額受給)64,941円でしたが、2019年度は月額65,008円になり、プラスの67円となります。
また、在職老齢年金の60歳代前半(60歳～64歳)支給停止調整変更額と60歳代後半(65歳～69歳)及び70歳以降の支給停止調整額がそれぞれ2018年度は46万でしたが、2019年度は47万に変更になります。
という事で、2019年度の受給額はほんの少しプラスになる計算になりますね。
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